「第4回マス大山メモリアルカップ」レポート!
【4月28日(土)】

 門馬智幸師範は東京入りし、審判講習会や海外師範らとの歓迎パーティーに参加。指導員ら5人は、門馬道場出身のキムラ・モトキ選手のキックボクシングのデビュー戦を観戦に行きました(前記事で紹介)。


【4月29日(日)】

 「第4回マス大山メモリアルカップ」は、BumB東京スポーツ文化館メインアリーナで、世界10数カ国から約200人の選手が集い、盛大に開催されました。 
 門馬道場からは、前日の泊まり組と当日のバス組、応援団合わせて約80人が現地入りしました。会場に踏み入れた一行は、一気に戦闘モードにスイッチオン!

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 今年は、大山倍達総裁が亡くなられて十三回忌。大会前には「十三年祭」が行われ、神事が滞りなく行われた後、選手一同は極真精神のもと、全力で戦いぬく事を総裁に誓いました。
 
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 いよいよ試合開始。戦いは3コートに分かれて一斉に行われました。
結果・・・型部門、12歳以下中級クラスにおいては、鈴木統河君(須賀川・写真左)優勝、佐藤元宣君(須賀川・写真右)準優勝。惜しくも田代章仁君(矢吹)は4位で入賞を逃しましたが、小学生相手に唯一の幼稚園生として堂々と戦いました。

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 型・12歳以下上級クラスは上位4人が門馬道場生! 結果、石井祐伍君(矢吹・写真左)優勝、佐藤瑞希ちゃん(矢吹・写真右)準優勝、小川愛美ちゃん(矢吹)3位で、惜しくも石井新君(矢吹)が4位の結果。新君は3年生ですが、兄の祐伍君をはじめ5・6年生と同レベルの型を披露しました。

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 型・一般中級クラスも上位4人は門馬道場が占めました! 結果、図師郁美ちゃん(泉崎・写真左)優勝、鈴木純子さん(郡山・写真右)準優勝、古川亜弥女さん(郡山)3位で、黄帯の岡崎由佳さん(矢吹)が先輩相手に4位と健闘しました。
 
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 型・一般上級の部には岩崎菜穂子指導員(矢吹)のみが出場。結果、優勝をおさめました。

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 組手においては、5歳の部で田代章仁君(矢吹)が3位で、型と共に健闘。 
 7歳は古川魁人君(郡山)優勝で母子共にトロフィーを手にしました。次いで鈴木統河君(須賀川)が準優勝し、型と共に上位の成績をおさめました。
 8歳も決勝は同門対決。延長の末、小川崇人君が優勝(矢吹)、石井新君(矢吹)準優勝。新君も型と共に上位成績。
 10歳では、型の部優勝の石井祐伍君が2部門制覇のW優勝! 型の美しさと組手の迫力は会場の観衆を釘づけにしました。
 11歳では図師和馬君(泉崎)がおしくも4位。11・12歳女子組手では3位決定戦が同門対決で、結果、佐藤瑞希ちゃん(矢吹)3位、古川ひのちゃん(郡山)が一歩及ばず4位。瑞希ちゃんは型との2部門入賞。
 
 上記の通り、型入賞者は組手の部においても活躍しています。門馬師範が言う「理にかなった型、華麗なる組手」が実証される成績と感じました。
 
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 12歳〜14歳男子の部においては、決勝が同門対決。結果、坂本稜君(白河)優勝、円谷瞭太君(矢吹)準優勝。お互い戦いにくいというのが見ている方にも伝わってきました・・・。
 一般女子はワンマッチ対決。第1回優勝、昨年準優勝の初段の方を相手に、6級の加藤久美子さん(須賀川)が挑戦! 延長の末、見事に勝利をおさめました。
 
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 一般男子においては、鈴木昭弘さん(西郷)がベスト8入りで初の試割挑戦。正拳と足刀を各3枚、手刀と猿臂を各4枚成功させました。試合はその後勝ち進むことができませんでしたが、緑の4級でベスト8入りは、今後の戦いに大きな自信をつけたことと思います。
 
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 以上、型の部は4部門中、4部門優勝ほか5人入賞。組手は13部門中、4部門優勝ほか5人入賞とワンマッチ勝利の成績を残しました。
 また、会場では、応援の門下生をはじめ、選手の保護者の皆様もスタッフとして力添えをして下さいました。泊まり組の方をはじめ、早朝5時集合でバスに揺られた皆さん、疲れていたにも係わらず、仲間や子どもの大会のために−と走り回ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
 また、表彰式終了後は、日頃の感謝の気持ちを込めて、師範の胴上げを行いました! 師範、これからもご指導、宜しくお願い致しますm(--)m

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 大会終了後は、サヨナラパーティーが行われ、門馬師範と岩崎菜穂子・佐藤奈美子両指導員が出席。門馬師範は海外初の支部長として有名なジョン・ブルミン師範(オランダ)と背伸びをして記念撮影! 背伸びは余計な一文ですね。師範すみません(笑)

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【4月30日(月)】

 大会翌日は、大山総裁のお墓参りに向かいました。世界各国の方が総裁のお墓の前へ。オーストラリアのキャメロン師範ほか、外国の門下生がお墓を掃除し、全員が手を合わせました。総裁が眠るお墓の前で、より一層の強い結束を誓いました。
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 総本部に戻ってから、国際会議が開かれました。その中で、門馬道場の型が素晴らしいと各国の師範の皆様から、お褒めの言葉を頂きました。



【5月1日・2日(火・水)】

 2日間にわたり、型を中心とした国際セミナーが開かれました。門馬師範は他師範の皆さんと共に指導する立場で活躍されていました。2日目のみ、岩崎指導員も参加し、外国の方々と交流を深めながら、汗を流しました。最後は撮影タイム。三宅進委員長との2ショットほか、全員での集合写真。国際大会・国際会議・国際セミナーと、言葉の壁を越え、人種を超え、総裁を偲ぶ極真の志を持った皆様が集結し過ごした数日間は、とてもすばらしいものでした! 参加者らは、再会を約束して別れました。 押忍

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「キムラ・モトキ」デビュー戦!
 「マス大山メモリアルカップ」が盛大に開かれる前日の4月28日(土)、門馬道場本部出身の木村基樹君(矢吹町出身、24歳、リングネーム=キムラ・モトキ)のキックボクシングデビュー戦が後楽園ホールで行われました。 3回戦が7試合の後、5回戦のタイトルマッチが4試合行われました。モトキ君の試合は第1試合。門馬道場からは共に汗を流した同士ら5人が横断幕を手に応援に駆け付けました。門馬智幸師範はマス大山大会に参加する各国師範らとの歓迎パーティーのため、残念ながら欠席でした。
 
 大会数時間前、電話で会話したところ、「減量も成功し、ケガも無く万全」との声に安心しましたが、10キロ減量には大きな努力を費やしたことだろうと心の中で労をねぎらいました。

 一行は、後楽園ホールで彼の出陣を待つ。勇ましい音楽と共に、登場! 一回り小さくなった体からは闘志がみなぎっていました。トランクスには門馬道場オリジナルTシャツの文字「武」が刺繍されています。
 
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 観戦していて感じたことは・・・減量は体力を奪っていった−という事。入場時の印象とは違いリング上の姿からは道場の時より力強さが落ちたのでは?と心配する場面も見られました。観戦側も手に汗握り声援を送る中、彼は3ラウンドを最後まで戦い抜きました。
 結果は・・・負けてしまいましたが、故郷を離れ修行を積んで4年。このデビュー戦が彼の本当のスタートだったのかもしれません。これからの活躍に期待したいです!

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 彼の戦いのほかに、感動したことがもうひとつ。それは・・・セコンドについていた人が持っていたタオルには、門馬師範の似顔絵が! そうです、使い古した彼のタオルは門馬道場オリジナルタオルだったのです。休憩中、彼の汗をふき取り、リングロープにぶら下がったタオルには門馬道場の文字と、正拳突きをしている門馬師範のイラストがプリントされています。ずーっと、持っていたんだ。ずーっと使っていたんだ。門馬道場が彼の中に生きているんだ、そう感じる瞬間でした(涙・・・)。